住友生命の学資保険2

前回の続きです。

この「スミセイのすくすく保険」の返戻率は標準プランと貯蓄プランでかなり差があります。

標準プランですと保障型のプランなのでどうしても元本割れの可能性がつきまとってしまいますが、貯蓄プランですとおよそ101%〜110%と比較的高い数字になっています。

この101%〜110%の幅は、どういう設計にするかで変動してきます。

一番返戻率が高いと思われるプランが「貯蓄プラン」の加入時期0歳・満期22歳で払込満了が12歳のパターンのときで、特約を一切付加しない場合ですと110%くらいの高い返戻率になるようです。

またこの学資保険が他の学資保険と異なる点として、契約者に万一のことがあった場合に、養育年金を受け取れるかどうか、重度の障害が起きたときに介護が必要になった場合、その後の保険料が払い込み免除になるかどうかは特約(保険契約者介護保険料払い込み免除)扱いになっています。

ですので通常の学資保険では基本的に付いてくる、「契約者に万一のことがあった場合のその後の保険料免除」は特約扱いになっているので、その点では注意が必要です。

標準プランですと、入院・手術・通院補償などのさまざまな特約を付けることができます。

特約を多くつけると保障は手厚くなりますが、当然支払保険料の総額が高くなるので、そこが難点と言えるかもしれません。

ただ、以前のブログ記事で書いたとおり、保障型の学資保険は元本割れすることが多いので、これほどの特約による保障の充実さを考えれば、他の生命保険などに加入していない場合は、比較すれば安く済むこともありえます。

しかも特約として保障が付けられるということは、契約者が必要な保障を選んで付けられるということですので、余分な保障を外して、必要最低限の保障だけを選ぶことができます。

ですので、特約の種類が豊富なことはメリットととらえることもできます。

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